正社員の場合
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正社員として入社すると、まずは
人事研修と教務研修
を受けます。人事研修では社会人としての基礎的なスキルやマナーなどをしっかりと学んでいきます。
教務研修は市進の共演授業の土台をつくる、市進の神髄と言えます。
はじめはチョークの持ち方や声の出し方、視線の向け方など基礎から始めていき、
その後、教務内容の教え方や入試問題の研究、学校情報など、より実践的になっていきます。
研修を乗り越えたら
教室へ配属
です。 市進学院は千葉・東京・埼玉・神奈川の一都三県へ教室を展開しています。
その中のいずれかの教室に配属された後は、教室スタッフの一員として教室運営のいろはを学んでいきます。
一年、二年と経つにつれ、段々と教室長になるための教室運営なども学んでいくことでしょう。
3年から5年ほど経つと
教室責任者
として教室運営を任されることになります。
生徒はやる気がある時ばかりではありません。
やる気が出ないときに教室責任者が親身になって相談に乗ってくれた、だからまた頑張る気持ちになれた……
そんな風に生徒をよく観察し、よく働きかける教室責任者になってください。
あるいは自己申告制度やジョブローテーションで
本部スタッフとして本部へ配属
されることもあります。
本部には人事や総務、経理部門の他、教務運営や受験指導など塾ならではの部門もあります。
生徒のために働く先生たちを支えるのが本部の役割。
現場での経験を活かして先生たちとともに市進を盛り上げていってください。
講師職の場合
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アルバイトや契約社員の講師職でも、正社員と同様に
入社時研修
を受けます。
アルバイトをされる学生さんの中には初めてのアルバイトという方もいるでしょう。
そんな方でも大丈夫!個別指導講師では最大3回、集団指導講師では最大13回の丁寧な研修があります。
ここで市進の講師としての基礎をしっかり身に着け、生徒の前で授業ができると判断されると配属になります。
研修で力がついたらいよいよ
教室配属
です。
市進学院の各教室で力を奮っていただきます。
クラス担当として「めんどうみ合格主義」を実践してください。
仕事をしていくうちに正社員職や別の職種で働きたいという気持ちが出てくる方もいるでしょう。
そんな時は
職種変更制度
を利用し、別の職種へ移ったり正社員として教室運営に携わることもできます。